下地の角材も新たに交換しましてようやく床板のジャラを施工します。
はい、完成!
施工は簡単ですので・・・
今回は板をステンレスのネジで留め付けました。
この程度の床板であればステンレスの釘で充分だと思いましたが、木が硬すぎると判断しました。
もちろんドリルで下穴を開けてからの施工なんですがそれでも釘打ちはむずかしいかな?と思いまして。
ネジで留め付ける場合は下穴、座掘り(床よりもネジの頭が飛びださないようにするための大きな下穴)、留め付け、バリ取り(下穴を開ける際の木くずの撤去)という工程があります。
作業は簡単で誰にでも出来るんですが根気よく丁寧におこなうことが大切です。
はっきり言って、張る作業はDIYの範囲ですよ。
まあちょっとしたコツや床施工の注意点を知っていなければいけませんけどね。
一部がきれいになるとこれまで気にならなかった部分が目に付いてしまうものです。
今回は屋根部分の塗装が気になってしまったようです。
というわけでこの部分だけは塗装屋さんに塗装をお願いしました。
リフォームはやりだしたらキリがありませんので”ここまで!”という最終ラインを決めておくことは大切ですね。
つづく