2階の部屋を明るくするために瓦屋根の一部を開口してあります。
この部分に屋根を作ります。
下地のほとんどは合板ですが・・・
軒先と・・・
端っこは無垢の木材(貼り付けなどの加工をしていない木材)を施工します。
軒先はこれだけ張り出さなければいけないので通常の2倍の厚さの板を使用しています。
大半を占める合板部分も無垢材の方が安心ですが今回は合板と指定されていますので・・・
強度が必要とのことですが屋根下地は劣化対策を重視してほしいものです。
そんなわけでせめてこれらの部分だけは劣化の心配が少ない無垢の木材とさせていただきました。