ずーーーーっと紹介できていませんでした平屋建ての新築工事現場。
小さな新築工事の方で作業をしていたこともありますがこちらも5月の連休明けからは工事は再開しております。
まずは床の下地工事からです。
お施主様のご要望で最近主流の厚めの合板に頼る床組みではなく昔ながらの角材で床を支える工法となりました。
床の断熱材はグラスウールです。
すき間なく充填できるのが良いところです。
合板を施工して下地の完成です。
この合板にも少しの強度は期待しますがあくまでも床を支えているのは角材という考え方です。
床下地が平らになる事で施工性の良さも得られることが出来ますので。