左官さんにひと工程増やして凸凹を平らにしてもらいました。
きれいに仕上げるためには下地が大切ですからね。
こちらはお施主さんに仕上げ感を相談した後です。
塗り壁は仕上げパターンがたくさんあるため写真だけでは確認しにくいので現場での打ち合わせが大切になります。
こういうところでイメージの相違が発生するので注意が必要ですね。
左官さんもさすがにこの形の天井は初めてのようで大変そうでした。
そして完成です。
塗り壁は明かりを点けたときに模様が浮かび上がりますね。
調湿作用が優れているので水まわりでは特に効果を発揮します。
明るくきれいなトイレになりました。
今回の塗り壁パターンはこんな感じでしたよ。
セントラルヒーティングの配管部分もふさいで工事終了です。
ありがとうございました。
今年の残りはのんびりといきますよ。
明日から京都・・・