リフォーム中のお宅。
畳が沈む感じがする、ということで確認しました。
床を支えている角材などは問題ありませんでしたが合板の状態が悪かったですね。
踏むとこれだけ沈みます。
というわけで合板を交換することとなりました。
こういう工事は撤去するのが主な仕事ですね。
新しく板を張る作業はさほどではありませんので。
建具はいらないという事で溝付きの敷居は交換。
これは当初の予定通りです。
はい、完成!
わずか半日です。
今度は合板ではなく杉の板を施工しました。
敷居も溝なしの無目(むめ)を施工。
そして他の部屋から移動した畳を敷き込みましたが・・・
やはりうまく納まりませんでしたのでここは畳屋さんの登場ですね。