娘の付き添いで

大場建築

2018年08月12日 10:07



2年前に訪れた東京ミッドタウンへ再訪。
相変わらず田舎者の貧乏人を寄せ付けないオーラがありまして・・・

2年前は天ぷら屋さんへ行ったんですけど今回は上階のザ・リッツカールトン東京。
言わずと知れた超高級ホテル。
お前など近寄るなオーラが半端ではありません。

しかし今回はそれでもいかなければいけない理由がありまして。

























長女は書道が得意でして、今回は大きな美術展で小さな賞をいただきました。
小さな賞でしたが招待状が届き、せっかくなので伺ったというわけです。

15年ぶりくらいにスーツを着ました・・・
ネクタイはしませんでしたけどね。


























なかなか予算がすごいようで高校生の表彰式とは思えないような豪華さでした。

























国際美術展というだけあって海外からも入賞者が招待されていましたよ。
会場ではテレビで見たことのある同時通訳の方の音声をイヤホンで聞くことも出来まして・・・同時通訳初体験。
ジョークもしっかり通訳していたのにはちょっとびっくり。

























食事もふるまわれまして・・・来場者全員に・・・どれだけの予算があるんだ・・・と。
味は・・・うまいに決まっています。
うまいものはおかだやさんの刺身しか知らない私なんですけど・・・
何を食べているのかよくわからない料理でもうまいんだから・・・すごいね。

死ぬまで入ることはないと思っていたリッツカールトンで食事もいただけるとはね。
おそらく最初で最後でしょうね、いや間違いなく。

























ホテルをあとにしまして展示されている美術館へ移動。

























展示場所は国立新美術館。
扱いが凄すぎます。

























絵画は生で見ると迫力がありました。
学がない私でもなんとなく感じるものはありました。

























このあたりは・・・良いような感じはするけれど・・・でもどこが優れているかはまったくわからず。


























書道も・・・
賞の大きさと字のうまさの違いがわかりませんでした・・・どれも上手に見えまして・・・
娘ならわかるだろうと聞くと「うまさの違いは分かるがその差がどれくらいかはよくわからない」とのことでした。

































今回は娘のおかげで普段なら行けない場所に連れて行ってもらいよい保養となりました。

おわり

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