垂木(たるき)と土台据え
屋根を支える下地材、たるきと呼びます。
今回も45mm×105mmと大きなひのきを使用します。
ぜいたくですねー。
大きくする理由は軒を長く張り出すためですね。
軒と言うのは屋根の先端と言いましょうか・・・雨どいが付いているあたりの屋根部分です。
コンクリートの基礎の上に据えられた角材が土台です。
梁や柱などの材料も運び込まれました。
お施主さんがその量に驚いていましたよ。
これで準備は万端です。
あとは天気なんだけど・・・
なんとか曇りベースで行ってほしいんだけど。
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