当初の相談では棚は1段の予定でしたが開口部を設けたいということでもう1段追加となりました。
上の部分は稼働棚にすることになりました。
こちらはベッド。
お布団が落ちないための柵を設置しました。
手すりの役目も担っていますので高さや幅もその場で相談。
作業テーブルも設置しました。
こういうリフォームではお客さんのイメージを形にすることが大切です。
イメージは絵で描けても実物と頭の中をリンクすることはむずかしいですからね。
実際その場に立ってみて初めて湧くイメージもありますので。
今回も造る前に相談、造っている途中でも相談、出来上がってからの再確認をしましたので。
そして次の日には新たなアイデアがお客さんには湧いています。
一晩寝るとアイデアって湧くものなんですよね。
これくらいしないと満足のいくものは出来ないということです。