ここに付け鴨居という部材を施工します。
すみません、施工後の写真はありません・・・
その後、和室の〆施工となる長押を取り付けます。
これが長押という部材です。
小僧(見習い)のころに「これがうまく施工できれば内装工事は1人前」と言われましたが現代の新築工事では皆無に近いです。
その証拠にこの長押は注文してから手元に届くまで2週間待ちでした。
一部は特注で製作してくれたようです。
これは和室の材料すべてに言えることで年々種類が少なくなっているような印象がありますね。
長押の施工をする前にこのような部材を作っておきます。
これで下ごしらえが出来ましたので施工に移ります。
つづく